痩せる食事~あぶらの話②~

  豊橋・豊川で痩せたい人の強い味方!

    痩身健 カリーニョのブログです

                          こんにちは

              カリーニョのいとうまさよです

今日の豊橋は予想に反して風もなく寒くも無い1日となりました

 

さて、痩せたいと思ったときに、

まず痩せる食事ってどんな食事だろう?って考えますよね?

前回のブログ、痩せる食事の中あぶらの摂り方について少し書きました。

 

今日はもう少し具体的に、

どんなときに、何に注意して、

どんなあぶらを摂れば良いのか書いてみます。

 

 

まず、美容のためにも健康のためにもできるだけ避けたい油から。

肉の脂、バター、マーガリン、パーム油

これらが代表的な避けたいあぶらです。

わかりやすく言うと、固まるあぶらのことです

つまり、人間の体の中でも固まってドロドロして血液を汚したり

コレステロールを増やしたりしてしまうのです。

 

パーム油はあまりなじみのない油だと思うのですが、

これはそのまま使うと言うよりも、

マーガリンショートニング(日本のお菓子のほとんどに入ってます 😯 )

そして、石鹸の原料としても使われています。

他にもコーヒーフレッシュラクトアイスファットスプレッドなどなど・・・

要するに、これらのものは全てなるべく避けた方が良いものです

 

バターもマーガリンもファットスプレッドもダメなら

パンには何を塗るの?と思われた方、

 

オリーブオイルと塩少々を塗ってみてください。

最近はオシャレなイタリアンやフレンチレストランでも

この方式のところが増えてます

 

でもやっぱり面倒だと思われたなら、

消去法で考えて、バターを選ぶと良いと思います。

 

なぜ、マーガリンやファットスプレッドよりバターがいいのか?

それはこれらがトランス脂肪酸と呼ばれるとても危険なあぶらだからです。

 

海外の多くの国では使用規制があり、。

使用が禁止されている国もあります。

でも日本は何の規制もしてなくて 😡 しかも安い!

それで外食やレトルトなどの市販食の殆どに使われるのです

 

食パン、菓子パン、ケーキ、クッキーなど

皆が大好きな粉ものにはたくさん入っているのですよ。

 

これらの良くないあぶらはダイエットの敵!というだけでなく

老化の原因

子宮内膜症や不妊症

そしてガンの原因としても考えられています。

 

女性が大好きな菓子パンやケーキが美肌をジャマしてしまうのです 😯 

ほんの少し、気をつけたいポイントですね

 

次回はからだをキレイにするあぶらについて書きますね

 

 

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ダイエットをするときに、ほんの小さな間違いが原因で

キレイに痩せられないことがよくあります。

正しい食べ方を学びながら、楽しくダイエットをしませんか?

これだけは知っていないと損をするという考え方をお伝えします

正しい知識は一生の財産になりますよ

 

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