豊橋･豊川で痩せたいあなたの強い味方！

　「痩身健 カリーニョ」のブログです

 

こんにちは、カリーニョのいとうまさよです。

今日は定期検診で月に一度通ってくださるTさんが来店されました。

 

お正月に食べ過ぎたと言いながらも健診の結果は

体重４４㎏、体脂肪率２３.２％

身長１５２㎝の体なら全く問題無しです 😀 

 

次回の健診もリバウンド無く迎えられるように

寒い季節の注意点などお話ししていたときに

ふと、話題がご主人のことに････

 

つい最近、血圧のくすりを飲み始めたとのこと。

聞けば数値はたまに１５０、１６０。

いつもは１２０～１３５くらい。

「念のため！」と言われて

いちばん軽い血圧の薬を処方されたそうです。

 

Tさんのご主人とはお会いしたこともなく、

もちろん血圧の数値もその他の健康状態も知らないので

一般論ですが・・・

 

血圧の正常範囲、上が１４０というのはあくまで基準値です。

一律に基準を超えたら薬を飲むというのはないかなと思います。

血圧が上がる理由というのもあります。

年齢やそのほかの病気があるかないかにもよります。

 

血圧がなぜ高くなったのか？

 

血圧が高いから薬で下げる！のではなく、

薬を飲む前にするべきこと

考えるべきことがあります。

 

血圧がなぜ高くなったのか？

血管の中がどうなっているのか？

このことをよく考えて対応することが大切です。

 

血液はからだの中を流れて、体中に必要な酸素や栄養を届けます。

圧を上げて思い切り押し出さないと

すみずみまで届かないから血圧が上がるのです。

 

血圧だけ下げてしまえば、

届けなければいけない酸素や栄養は届きません。

届かなければどうなるか？

届かなかった場所の細胞は働きにくくなります。

 

降圧剤を飲み続ける方の認知症リスクが高くなるのはこのためです。

「この薬とは一生つきあっていきましょうね」

と言われたら、

「この薬では治せませんよ。」

と言われていると理解して、

薬をのまなくても大丈夫なように

生活習慣を見直し、体を変えていかなければいけません。

 

具体的にはどうしたらいいんだろう？

疑問に思ったらご相談ください。

難しくはありません。

自分のために自分でできることは色々ありますよ 🙂 

 

 

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